一番最初は以下の作業を行う。
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Using REST Enabled SQL Service
Reference (1 of 4)
この手順は実質的には、Oracle VirtualBoxのインストールと、OVAファイルのインストールのみ。
https://ujnak.github.io/APEX/wallet/RESTWallet.html
その次の作業として、Webソースモジュールのラボを、上記のVMで実施するためのセットアップを行う。
社内ネットワークに接続されていて外部にはProxy経由ででしか出れない場合は、Intance Settings/SecurityのInstance Proxyを設定する。
また、Instance No Proxy Domainには必ずlocalhostも入れる。
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Using REST Enabled SQL Service
Reference (2 of 4)
SQL Developerの手順ではなく、ターミナルからの手順で実施する。
sqlplus hr/oracle
SQL> exec ords.enable_schema;
SQL> commit;
SQL> exit;
だけ
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Using REST Enabled SQL Service
Reference (3 of 4)
HRスキーマにSample DatasetsからProject Dataをロードする。
OBEでApp Builder->Workspace Utilities->REST Enabled SQL Services
HR Schemaサービスを作成する。
最後にTestを実行する。
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Using REST Enabled SQL Service
Reference (4 of 4)
OBEにIRとCalendarを含むアプリを作成する。アプリの側を作ったあと、IRとCalendarのページを追加する。
両方のページの作成で特別なオプションはつけていない。
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Creating a Web Source Module (1 of
2)
OBEにUSGS Earthquakeというアプリを作成する。元となるデータは
https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/feed/
/v1.0/summary/4.5_month.geojson
United States Geological Survey - アメリカ地質調査所
作ったらEdit Data Profile -> Add Column -> Time_As_Dateの追加
Calendarページを追加。
Calendarページに色を追加する編集を行う。CSS_CLASSをLocal Post Processingで追加して、属性で認識させる。
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Creating a Web Source Module (2 of
2)
IRを同じページに追加する。
表示カラムを制限する。Time_As_Dateの表示フォーマットを変更する。
最後にPrimaryレポートとして保存する。
HRを使えば、すでに実行済み。
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Creating an Application Using the
Create Application Wizard
hrで入って作業を行う。それ以外は資料のそってページの作成を実施する。最後にアプリケーションの実行。